土佐清水といえば「清水サバ」!
今やサバのブランドとしてその味には定評があります。
しかし、サバだけでなく、カツオやマグロ、キンメダイなど数多くの魚が水揚げされます。
有名な清水サバをはじめ、多くの海産物の宝庫です。清水サバだけでなく、カツオやマグロ、イセエビや貝類まで海の恵みがいっぱい。
土佐清水は、うどんなどのダシに使われる「宗田節」の産地として知られ、日本の生産量の70%以上のシェアを占めています。
その原料となる「マルソウダ」の水揚げも非常に多い産地となります。
土佐清水市は、おさかなの町として町をアピールしている町でもあり、市をあげて活動をするほど漁業が盛んなところです。




のん気な魚屋で販売させていただく土佐清水鮮魚は、高知県の南西の太平洋の魚です。
「清水サバ」や「宗田節」で有名な土佐清水漁港。
大阪の海遊館の人気者、「ジンベイザメ」の研究所のある以布利漁港。
ホエールウォッチングが出来る窪津漁港。
以上の3つの漁港で水揚げされた鮮魚が中心となります。
足摺岬の南方には、黒潮が流れ海の恵みをふんだんに運んできてくれます。
足摺岬は、四国最南端で南国と言われる高知県でも非常に暖かい地域として知られます。
また、以布利漁港近くの「大岐海岸」は、アカウミガメの産卵地としても知られ、多くの観光客が集まる自然いっぱいの場所です。
その恵まれた環境に加え、魚の町として官民を上げて漁業に取り組む姿勢が良い魚を良い状態で流通させる原動力となります。
「清水サバ」のブランド化や、第3セクターで作られる、マルソウダを使っての「姫カツオ」などに代表される商品をも生み出しています。


清水サバは、土佐清水で水揚げされた「ゴマサバ」の事です。しかし、ただ土佐清水で水揚げされただけでは、「清水サバ」として流通しません。
「土佐の清水さば」は、土佐清水沖の岩礁地帯で漁獲されます。立て縄漁と呼ばれる漁法により、1本1本大事に釣られ、魚に触れないように針をはずします。そのサバを、船内の温度管理された水槽で泳がせながら土佐清水港に水揚げされます。
港に着くと、船内の水槽から漁港に隣接する土佐清水さば専用の生け簀にすばやく移しかえます。専用の活魚槽の中で丸一日以上サバを泳がせることで、捕獲時のストレスの解消と同時に排泄物を取り除きます。この作業により品質を高めます。
また、注文が入ると1匹ずつすくいあげ、一瞬で〆て血抜きを行います。この〆る作業によっても品質が変化するので、十分に血抜きを行います。
こうした徹底した作業が「土佐の清水さば」の味と鮮度を保ち、ブランドとして認められるようになった要因です。
また、1本で600g以上の重さのものだけが、「土佐の清水さば」という名前で出荷できます。
それ以下のサイズでは、「清水サバ」の名前を使うことができません。


