マナマコ
マナマコについて
日本の冬の風物詩。
冬の味覚として忘れる事は出来ません。
ナマコは、アカナマコ、アオナマコ、クロナマコと3つにわけて一般的に呼ばれますが、現状の学術的には全て同じ種類、「マナマコ」になります。
住む場所により色が変わると言われていますが、生態や、アカナマコからはアカナマコ、アオナマコからはアオナマコしか生まれてこないなど不明な点も多く、分類には今後の研究が期待されます。
食感が良くコリコリした身質と言われる「アカナマコ」、かための食感「アオナマコ」が主な食用として流通していますが、関西では、圧倒的に「アカナマコ」の人気が高く、価格面でもかなり違いがあります。
ナマコの干したものは、中華料理の高級食材として珍重され、昔から中国に輸出をされていました。今でも中国には輸出されています。
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●水揚げ頻度
★★★★
各産地で冬を中心に水揚げされます。
●味の評価
★★★★
珍味として人気です。
●流通価格
★★★
産地により、値段のばらつきがあります。
アカナマコの調理法など
ナマコ酢
ナマコポン酢和え
良く利用される調理方法
生食、酢の物、干物など。
生で食べるのが、一番一般的で美味しく食べれる方法と思われます。
腸は珍味「このわた」として重宝されます。
各産地での月度別状況
- 鳥取
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 播磨灘
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 有明海
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 室戸岬
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 萩・益田
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
アカナマコ関連カテゴリー
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