四万十川の恵みアユ(四万十鮎)の販売

アユの脂がにじみ出てきます。アユの独自の風味を堪能！

香ばしい風味、アユの甘み、アユの独特の香気をお楽しみください。

四万十と聞けば、鮎を思う方も多いのでは。
四万十川水系の水で育てた若アユを丁寧な手作業で仕上げました。
鮎には独特の香気があります。 まさに清流の香り！上品な味もたまりません。 四万十川の水で育ち、四万十川のケイ藻を食べて育ちました。 四万十を感じる味をどうぞ！

鮎には独特の香気があります。まさに清流の香り！上品な味もたまりません。
さっと、ひと塩！一夜干しに仕上げました。

一夜干しにすることにより、鮎の旨みをギュっととじ込める事ができます。若鮎を一尾ずつていねいに手作業にて背開きします。 手間はかかりますが、鮎の状態を確認しながら作業ができるので手作業で行います。

程よく脂も乗っており、肉厚もあります。炙ってよし！天ぷらによし！フライも旨い！ 大葉をくるっと巻いて揚げたら、更に美味！一夜干しだからこそ食し方も色々！ 四万十を感じる味をどうぞ！

炭火無煙燻製法でじっくり焼き上げたアユの塩焼きです。

四万十川流域で古くから伝わる製法で炭火による『炭火無煙燻製法』で使われる焼き缶を使い、１尾ずつ丁寧に串に刺して余分な油を落としながら時間をかけてじっくり焼いていきます。いわゆる囲炉裏焼です。

そうすることで皮はパリッと、身はふっくらと焼き上がります。手間をかけることで旨みが凝縮され、香ばしさも加わった鮎の塩焼きが出来上がります。ガス焼きと違って断然美味しいです。

※炭火無煙燻製法とは、炭を缶の真ん中に入れ、周りに石や小砂利を敷き詰め炭と石の遠赤外線効果を利用して焼く方法です。こうすることで中までしっかり火が通り美味しく焼けます。

手間を掛けて作りました。ホクホク感がたまらない焼き鮎の四万十煮。

酒の肴にピッタリ！焼き鮎の四万十煮（甘露煮）は、手間がかかりご家庭ではなかなかできません。

鮎ならではの香りと旨味を無煙燻製でギュっと封じ込めた「焼き鮎」を、醤油・みりん・砂糖で味付つけし煮込みました。味付けは甘めの甘露煮になります。柔らかくてご年配のお客様にも人気です。

特に子持ちの四万十流甘露煮は、卵の食感が美味しく味わえる昨今では大変珍しい逸品です。ホクホク感と香ばしい食感をお楽しみください。

日本最後の清流「四万十川の鮎」炭火による無煙燻製仕上げ。

焼き鮎は香ばしい風味が特徴。お酒のお供・酒の肴にもピッタリ。また上質なダシが出ますのでお料理の幅が広がります。四万十川流域の家庭で作られていた伝統的な保存食です。独特の味わいに根強い人気があります。

鮎をドラム缶に並べて、炭火の遠赤外線効果を利用してじっくりと焼き上げていきます。約12時間ほどかかります。 火が強いともちろん焦げてしまいますし、焼が足りないとカビが生えてしまいます。火加減には最善の注意をはらいます。 焼具合により鮎を回したり、直接鮎をさわって焼き具合も確認します。 手間をかけることで旨みが凝縮され、香ばしさも加わった焼き鮎が出来上がります。

時間をかけて丁寧に焼き上げられた鮎からは抜群のダシが出ます。また鮎の旨みがギュっと濃縮され四万十の恵みを存分に堪能できます。