バイ
バイについて
バイ貝と呼ばれる貝は、もともとは本種です。しかし、近年は、漁獲量の激減に伴い、輸入ものが増加し、その輸入物もバイ貝として一般的に流通するようになりました。
和名は「バイ」となり、「バイ」が正式名称になりますが、一般的には「バイ貝」と呼ばれることが多いようです。また、バイと名の付く貝の種類が多いために「本バイ」や「黒バイ」と呼ばれたりもします。
鳥取では年間を通じてコンスタントに水揚げがされており、昔ながらのバイ貝の味わいを楽しむことができます。
益田では、漁ができるのは4月の中の2週間だけと限定されています。ですから、年間のうち殆どが禁漁期間です。ここ数年は、資源保護、環境回復などにより少しずつ漁獲量は増加してきています。
より数が多くなり、期間を限定せずに食べられるようになってもらいたいものです。
一般的に大きなサイズの物より小さめの物の方が好まれており、流通価格も小ぶりの物の方が高値で流通します。
●バイ販売中です!
現在鳥取産本バイ貝を販売中しております。
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ご指定のメールアドレスにお知らせ致します。
●水揚げ頻度
★★★
鳥取では年間を通じて揚がります。益田では4月の下旬の2週間だけ水揚げされます。
●味の評価
★★★★
古くから惣菜用の身近な貝です。
●流通価格
★★★
手ごろな値段の貝ですが、近年は価格が上がり気味。やや高値程度。
マゴチの調理法など
バイ貝の煮物
バイ貝煮物
良く利用される調理方法
煮貝、酒蒸しなど。
一番身近で美味しい食べ方は煮貝。醤油で味付けしたバイ貝は旨味もあり抜群の味わい。
各産地での月度別状況
- 鳥取
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 播磨灘
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 有明海
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 室戸岬
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 萩・益田
-
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