ヤマトシジミ(シジミ科)
ヤマトシジミについて
日本の淡水に生息する一番一般的な貝です。
古来より身近な貝として利用され続けています。近年は、中国や韓国などから輸入物も入ってくるようになっています。
輸入されるものは本種のヤマトシジミではなく、「タイワンシジミ」などが主です。その「タイワンシジミ」が国内で非常に数が増えてきており、本種「ヤマトシジミ」の生息域を駆逐してきており、環境問題として取り上げられることも出てきました。
日本古来のシジミは、本種「ヤマトシジミ」「マシジミ」「セタシジミ」の3種ですが、流通のほとんどはヤマトシジミになります。
旨味の非常に濃い貝として昔から食べられています。近年は非常に健康に良いとの事で需要が高まってきています。
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●水揚げ頻度
★★★
鳥取県東郷湖で通年水揚げされます。8月半ばから9月半ばは禁漁期になります。
●味の評価
★★★★
昔から重要な貝です。
●流通価格
★★★
貝類の中では比較的安い値段の貝になります。
ヤマトシジミの調理法など
シジミの味噌汁
シジミの炊き込みご飯
良く利用される調理方法
味噌汁、潮汁、ソテー、炊き込みご飯など。
味噌汁はもちろん、酒蒸しやバター炒め、炊き込みご飯など実は色々な用途で楽しめます。 比較的大きめサイズのシジミならば、アサリと同じような用途で味わえます。
各産地での月度別状況
- 鳥取
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 播磨灘
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 有明海
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 室戸岬
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 - 萩・益田
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ヤマトシジミ関連カテゴリー
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