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イワガキ

イワガキの紹介ページです。

イワガキ

イワガキ1
イワガキ2

イワガキについて

今や夏の風物詩といった感じの食べ物ですよね。
冬のマガキに対して、この「イワガキ」は夏が旬。

マガキと違い非常に大きくなるのが特徴です。一般的に流通しているものは小さいもので100~200g前後のサイズですが、500~600gサイズも流通しています。大きなものになると1kgを超えるようなもののあります。

マガキの季節が終了する4月ころから流通し始め8月いっぱい頃まで見かけます。4月ころは養殖物が中心。天然物は5月中旬ころから流通します。

一般的に季節は盆頃まで。8月中旬になってくると「ミズガキ」と呼ばれる非常に塩味の強いイワガキが混じってくることがあります。

最近では、結構どこでも見られる身近な食材となったような気がします。天然物が中心ですが、最近は、一部養殖も出てくるようになったようです。

イワガキは、通称「ヒラガキ」と「ツボガキ」と呼ばれるものがあります。平たい殻の「ヒラガキ」と分厚い殻の「ツボガキ」があります。

生息している環境によって殻の形が変わってくるようで、密集して生息していた場合は、殻が分厚くなり「ツボガキ」になり、密集せずに生息しているものは殻が平たくなり「ヒラガキ」になります。

一般的には「ヒラガキ」の方が実入りが良いといわれており、「ツボガキ」と比べるとやや高い価格で流通する事が多いです。ただし「ツボガキ」でも実入りが良いものもあり、「ヒラガキ」でも実入りが悪い場合もあります。

大振りのイワガキ身をほおばるのは最高ですよね。

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●水揚げ頻度

  

★★★★

萩・益田では5~8月頃、鳥取では6~8月上旬ころに入荷します。

●味の評価

  

★★★★

夏の味覚として認められています。

●流通価格

  

★★★

冬のマガキと比べると高価。
平たい殻の「ヒラガキ」と分厚い殻の「ツボガキ」では価格が違ます。ヒラガキの方が一般的に実入りが良いことが多いため値段が高くなります。

イワガキ3
イワガキ4

イワガキその他

生イワガキ1

イワガキ生

生イワガキ2

イワガキ

良く利用される調理方法

生食、酢牡蠣、カキフライ、蒸し牡蠣、焼き牡蠣、炊き込みご飯など。

生食で食べられることが多いです。
カキフライなどにしても非常に美味です。

殻付きのまま蒸したり、電子レンジで加熱をして食べても非常に美味しいです。

鳥取産岩牡蠣「夏輝」について

ブランドラベル付き夏輝鳥取産イワガキ夏輝

鳥取県の漁協では、県内で採取されたイワガキを「夏輝(なつき)」と命名し商標登録を取得しています。現在では、鳥取県のイワガキと言えば「夏輝」としてブランド名が定着し流通しています。

その「夏輝」の中でも、下殻が平らで外観が平らな物(通称ヒラガキ)でなおかつ、殻の長さが13センチ以上ある高品質なものに「夏輝」のブランドラベルを付けています。

ブランドラベル付きの「夏輝」は、流通している「夏輝」の1割程しかない希少な高品質イワガキです。

●鳥取産夏輝ラベル付岩ガキの販売について

販売期間は、6月から8月上旬ころです。

各産地での月度別状況

室戸岬
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
鳥取
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 
播磨灘
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
萩・益田
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
   
有明海
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

イワガキ関連カテゴリー

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