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チョウセンハマグリ

チョウセンハマグリの紹介ページです。
●鴨島ハマグリ(チョウセンハマグリ)販売ページ    »

チョウセンハマグリ(マルスダレガイ科)

チョウセンハマグリ1
チョウセンハマグリ2

チョウセンハマグリについて

漢字で書くと「汀線蛤」とも書きます。名前をだけを聞くと、朝鮮半島の貝と思われますが、古来より日本に生息する在来種の日本の貝です。

輸入物のハマグリは、「シナハマグリ」と呼ばれる別の種類の貝となり、中国や韓国などから大量に輸入されています。

本種、「チョウセンハマグリ」は、ハマグリと比較するとやや外洋性の貝です。ハマグリが激減し、殆ど流通しなくなっている現在、本種が地ハマグリとして一般的に販売されています。しかし、本種も流通量は多くなく、かなり高価な価格で販売されています。

非常に大きくなる貝で、大きくなると殻の大きさが12~14cm、重さにして250~300gほどのサイズにまでなります。ハマグリと同じく、非常に美味しい貝で、用途も同じです。

島根県益田では、益田沖で水揚げされたチョウセンハマグリを、「鴨島ハマグリ」と呼んでブランド化し積極的に販売を進めています。

●鴨島ハマグリ販売中です!

現在益田産チョウセンハマグリを販売中。


●チョウセンハマグリ入荷時にメールでお知らせ!

ご指定のメールアドレスにお知らせ致します。


●水揚げ頻度

  

★★

萩・益田で水揚げされます。春から秋にかけて水揚げされます。以前は比較的よく水揚げされていましたが、現在はかなり少なくなってきています。

●味の評価

  

★★★★

非常においしい貝の一種として知られます。

●流通価格

  

★★★★★

かなり高い値段で流通しています。もともと高価な貝として流通していましたが、テレビで紹介されたことにより知名度がかなり上がり流通価格も跳ね上がり非常に高価な貝となってしまいました。。

チョウセンハマグリの調理法など

チョウセンハマグリの握り

チョウセンハマグリの握り

良く利用される調理方法

煮物、焼き物、貝汁、天ぷらなど。

ハマグリと全く同じ用途になります。非常に良いダシが出ます。

各産地での月度別状況

室戸岬
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鳥取
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播磨灘
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
萩・益田
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有明海
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チョウセンハマグリ関連カテゴリー

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